無題

よく「通ってる高校の偏差値が低いから…」とか「高3で0からやっても間に合わないし…」とか言う人がいますが、そんなのは関係ありません。効率の良い勉強法さえ身につければ、誰でも難関大に入ることはできます。

工業・商業・体育・芸術といった専門系の高校に通っていたとしても、決して引け目を感じる必要はありません。
入試で点を取れさえすれば受かるのが受験です。スタートラインは関係ないのです。

まずゼロから難関大に入るために必要なのは、勉強法を確立することと基礎の基礎を固めることです。

今まで勉強の習慣がなかった人は、まずはこのサイトの勉強法を見ながら進めてみて下さい。そうするうちに自分にあった勉強法もわかってきます。情報を集めても勉強しなければ何も始まりません。

また、どれだけ長時間勉強しても勉強法が悪ければ学力は伸びません。効率よく一日3時間勉強して難関大に受かる人もいれば、やみくもに一日8時間勉強して落ちる人もいます。


そして、某予備校のCMの古文講師も言ってましたが、基礎の基礎が本当に大事です。
「中学時代は授業をすべてしっかり聞いていたので内容も身についてる」という人意外は、中学レベルから始めることをオススメします。
中学レベルの参考書を使うのが恥ずかしかったら参考書のカバーだけ取り替えればいいと思います。
本当に恥ずかしいのは、基礎を理解しないまま済ますことです。
私も受験勉強の最初は「くもんの中学英語」シリーズからやりました。

基礎ができていないのに実力より上のレベルの参考書から始めてしまう人は本当に多いです。
そういう人はある程度勉強すると必ず行き詰まり、学力の伸びが悪くなります。しかもそれに気付いてから基礎に戻るのはかなり大変です。
なので、最初はバカバカしいくらい簡単な参考書から始めて下さい。基礎の基礎が固まればればその後の吸収も早いので、学力はどんどん伸びます。


もしかしたら、今まで勉強で成果を残したことが無いために「自分なんかが〇〇大学にいけるのか」と考えてしまう人もいるかもしれません。
そういう人は、苦労人の合格体験記を読んで下さい。同じような境遇の人に出会えるのではないでしょうか。

http://www.808dekiru.com/ 
こちらのサイトでは、予備校の宣伝とは違った面白い合格体験記が読めます。