英作文

英作文は、特に自由英作文の場合は添削が必要という点で、どうしても独学だけではカバーできません。

それを踏まえて、ここでは英作文が書けるようになるまでの勉強法を紹介します。


英作文といっても、文法を理解していなければ歯が立ちません。

フォレスト・ネクステの組み合わせを一周してから始めることをオススメします。


効率良く英作文を書けるようになるには、例文暗記→演習というやり方が1番です。

例文で型を覚えましょう。

覚えた型を応用させていくことによって、自分で英語の文章が書けるようになるのです。



駿台の基本例文だと700ありますが、ドラゴンイングリッシュはたった100です。

しかしその100の例文に必要十分な要素が凝縮されており、効率は非常に高いと思います。


例文を暗記することによって文法や単語・熟語の勉強にもなります。

文章の仕組みを理解することによって、長文速読にも繋がります。

例文の覚え方は単語と一緒です。

1日に20個くらいをやって、次の日も同じ20個をやりましょう。

このくらい大雑把な方が、結果的に大量の暗記を短期間でこなすことができます。

たった1度で覚えるのは無理という割り切りも大切です。

例文を暗記した後は、竹岡英作文で演習を行いましょう。

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自由英作文が必要な人は、竹岡英作文が終わった後にこちらをやりましょう。

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講義調なので読みやすいと思います。

特に、採点対象になる使う単語の選び方や言い回しがしっかりカバーしてあります。

ここから先は、受験する大学の過去問を解いて添削してもらうしかありません。

現役生は学校の英語の先生を積極的に利用しましょう。

宅浪生や、添削を受けられる環境にない人は検索エンジンで「英作文　添削」と検索して、インターネットの英作文添削サイトを利用してみて下さい。

例：https://idiy.biz/

お金をかけたくないという人は、精度は下がりますが、ヤフー知恵袋やLang-8を利用してみましょう。
(できれば教師や予備校講師の添削を受けるのが理想的ですが…)

http://lang-8.com/

Lang-8に日記として書き込むと、ネイティブの外国人が添削してくれます。
最初に英語の勉強をしているとでも書いておくといいでしょう。
(日本語の添削をしてあげると、お返しに添削してくれる可能性が高くなります)