市販の参考書だけで「安く」「効率的に」合格する勉強法を紹介
2013年1月24日更新
はじめまして。
このブログでは、タイトルの通り、主に独学で文系難関大を目指す人を対象として勉強法を公開しています。
このブログの特徴をまとめると、下記のとおりです。
・偏差値60→70にするための勉強法ではなく、偏差値30,40→60以上にするための勉強法である。
・塾や予備校に通わず独学で勉強する現役生・浪人生向けである。
・主に文系3科目の難関私大・一部国公立を目指す人を対象としている。
右のカテゴリーより見たいページにアクセスしてください。
・このサイトを作ったきっかけ
一言でいえば、大学受験の勉強法のブログは山ほどあるけれども、ほんとうに0から始める人のために詳しい勉強法が書かれたブログが殆どなかったからです。
0(ここで言うゼロとは、中学レベル・もしくは中学レベルが怪しい状態)から受験勉強を始める人は、学校の先生にも相手にされず、予備校に入っても授業についていけないという人が大半のはずです。
予備校には通っていなかったものの、自分がまさにそのような経験をしたため、そうした人への1つの道しるべとしてこのブログを開設しました。
管理人は高校3年の7月に、部活の引退をきっかけに英語の基本文型(SVOC)もわからない状態から受験勉強を開始しました。中学高校と部活に全てを注いでいたため、最初の模試では偏差値が40あるかないかでした。
そこで、普通に勉強しては間に合わないと思い、たくさんの勉強方法論の本を読み漁りました。
しかしながら、それらの本はあまり役に立ちませんでした。なぜなら、勉強のできる人が勉強のできる人のために書いた本ばかりだったからです。
例えば、中学受験をして中高一貫校に入り、難関大に半年の受験勉強で現役合格した人が「私は難関大に半年で合格しました。半年あれば入れる!」と言ったとして、なるほど自分も頑張ろうと思う人は少ないと思います。
なぜなら、中高の勉強の積み重ねの上に、更に半年の大学受験勉強を積み重ねているからです。
「落ちこぼれが~大学に合格」という本を読んだら、筆者は公立上位校・私立進学校出身の自称落ちこぼれだったり、有名な受験勉強法の本を読んだら、基礎ができていることを前提にしていたりと、0から受験を始める私には役に立たないものばかりでした。
今思えば非常に効率の悪いどころか無意味な勉強を続け、受験を控えた12月に入院までしてしまい、現役時は全落ちでした。
(偏差値40台後半、センター試験平均点6割以下で高校を卒業しました)
予備校に通う経済的余裕もなかったので宅浪することにし、現役時の失敗も踏まえて勉強しつつ、ネットなどから勉強法・合格体験記を集めて参考にしながら、試行錯誤の末に0からの独学でも難関大に合格できる勉強法を確立しました。
結果的に上位公立大・立命館大・防衛大学校(筆記)に合格しました。
(現在は某公立大学に通っています)
そんな経験を活かしてこのサイトでは、中学レベルの英語がわからない人でもどの参考書を、どんなやり方でやれば難関大学に合格できるのかを具体的に書きました。
全ての人に合う勉強法というのはありませんが、何から勉強を初めていいかわからないという人は、このサイトの勉強法を参考にしながら自分の勉強法を見つけていって下さい。
勉強のやり方に悩むくらいなら、他人の勉強法でもいいからすぐにでも始めた方がいいというのが私の考えです。
(そのため、参考書も極力2種類以上を紹介しています)
このサイトは文系受験生向けですが、特に文系3科目受験のMARCH・関関同立・早慶辺りを目指す受験生を想定して書いています。
最後に、これから勉強を開始しようとしている人に贈りたい言葉があります。
「勉強は、義務ではなく権利である」
どうか勉強ができるというのは幸せだということを心に留めて受験勉強をして下さい。
独学で大学を目指す志の高いみなさんを応援しています。
はじめまして。
このブログでは、タイトルの通り、主に独学で文系難関大を目指す人を対象として勉強法を公開しています。
このブログの特徴をまとめると、下記のとおりです。
・偏差値60→70にするための勉強法ではなく、偏差値30,40→60以上にするための勉強法である。
・塾や予備校に通わず独学で勉強する現役生・浪人生向けである。
・主に文系3科目の難関私大・一部国公立を目指す人を対象としている。
右のカテゴリーより見たいページにアクセスしてください。
・このサイトを作ったきっかけ
一言でいえば、大学受験の勉強法のブログは山ほどあるけれども、ほんとうに0から始める人のために詳しい勉強法が書かれたブログが殆どなかったからです。
0(ここで言うゼロとは、中学レベル・もしくは中学レベルが怪しい状態)から受験勉強を始める人は、学校の先生にも相手にされず、予備校に入っても授業についていけないという人が大半のはずです。
予備校には通っていなかったものの、自分がまさにそのような経験をしたため、そうした人への1つの道しるべとしてこのブログを開設しました。
管理人は高校3年の7月に、部活の引退をきっかけに英語の基本文型(SVOC)もわからない状態から受験勉強を開始しました。中学高校と部活に全てを注いでいたため、最初の模試では偏差値が40あるかないかでした。
そこで、普通に勉強しては間に合わないと思い、たくさんの勉強方法論の本を読み漁りました。
しかしながら、それらの本はあまり役に立ちませんでした。なぜなら、勉強のできる人が勉強のできる人のために書いた本ばかりだったからです。
例えば、中学受験をして中高一貫校に入り、難関大に半年の受験勉強で現役合格した人が「私は難関大に半年で合格しました。半年あれば入れる!」と言ったとして、なるほど自分も頑張ろうと思う人は少ないと思います。
なぜなら、中高の勉強の積み重ねの上に、更に半年の大学受験勉強を積み重ねているからです。
「落ちこぼれが~大学に合格」という本を読んだら、筆者は公立上位校・私立進学校出身の自称落ちこぼれだったり、有名な受験勉強法の本を読んだら、基礎ができていることを前提にしていたりと、0から受験を始める私には役に立たないものばかりでした。
今思えば非常に効率の悪いどころか無意味な勉強を続け、受験を控えた12月に入院までしてしまい、現役時は全落ちでした。
(偏差値40台後半、センター試験平均点6割以下で高校を卒業しました)
予備校に通う経済的余裕もなかったので宅浪することにし、現役時の失敗も踏まえて勉強しつつ、ネットなどから勉強法・合格体験記を集めて参考にしながら、試行錯誤の末に0からの独学でも難関大に合格できる勉強法を確立しました。
結果的に上位公立大・立命館大・防衛大学校(筆記)に合格しました。
(現在は某公立大学に通っています)
そんな経験を活かしてこのサイトでは、中学レベルの英語がわからない人でもどの参考書を、どんなやり方でやれば難関大学に合格できるのかを具体的に書きました。
全ての人に合う勉強法というのはありませんが、何から勉強を初めていいかわからないという人は、このサイトの勉強法を参考にしながら自分の勉強法を見つけていって下さい。
勉強のやり方に悩むくらいなら、他人の勉強法でもいいからすぐにでも始めた方がいいというのが私の考えです。
(そのため、参考書も極力2種類以上を紹介しています)
このサイトは文系受験生向けですが、特に文系3科目受験のMARCH・関関同立・早慶辺りを目指す受験生を想定して書いています。
最後に、これから勉強を開始しようとしている人に贈りたい言葉があります。
「勉強は、義務ではなく権利である」
どうか勉強ができるというのは幸せだということを心に留めて受験勉強をして下さい。
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